すっかり秋深まる富士見町。
いよいよ冬本番になるのかなぁと、心構えをしていると、ホッと暖かな日が続いたりして、コロコロと季節が行ったり来たりしているようです。
そんな冬目前の暖かな週末、子どもたちと、子育て家族、そして地域のみんなが交流するイベント「てとてと広場」が、ほんわかと開催され、富士見太鼓もステージイベントに参加させて頂きました。
この「てとてと広場」は、子どもが主役のイベント。子どもたちが自分たちで作った物を、いくらで売ったら良いのか、どうやったら売れるのかなどなど考えてつくる、子ども商店街が大人気です。
会場内は、所狭しと子どもたちが大集合。可愛い手作り雑貨を手にして、○○なら20円引き!なんてプラカードを掲げながら、商売を楽しんでいました。
商店の店主さんに聞いてみると、「5つも売れたよ!」と言う子もいれば、「9個しか売れなかった…」と言う子もいて、行く末が楽しみです。
そして、もちろんこの日は富士見太鼓も子どもたちが主役。
いつもは、大人も交じっての演奏となるのですが、今日は小学生メンバーのみで入笠囃子を演奏。中学生が笛やひょうたんでもり立てます。
会場の子どもたちも、興味津々で演奏を聴いてくれていました♪
メンバーの同級生やお友達もたくさんいて、カッコイイって声をたくさん頂きましたよん。