今年は御柱年。
諏訪大社本宮の御柱祭はゴールデンウィークに盛大に行われましたが、これから秋にかけて、諏訪の各地区の神社などで、小宮の御柱祭が行われます。本宮のように大きな柱ではありませんが、各地区趣向を凝らした小宮祭りは、地域色が強く、とても楽しいお祭りです。
そして、その小宮祭りも、富士見太鼓が盛り上げますよ!
すでに、9月から10月にかけては、小宮祭りでの演奏が目白押し。一日に2ヶ所や3ヶ所で演奏する日も出てきそうです。
ぜひ、小宮祭りを楽しみがてら、富士見太鼓の演奏も聴きに来て下さいね♪
そんな御柱一色の富士見町ですが、6月12日には、瀬沢新田で小宮祭山出しが行われ、早速、富士見太鼓も演奏に行ってきました。この瀬沢新田地区に住んでいる富士見太鼓メンバーも多く、盛り上げに行かない訳には行きません!
多くの地区の小宮祭では、御柱の切り出しは係の人がやって、里引きだけ区民皆でやるというスタイルが多いなか、瀬沢新田の小宮祭は、山出しと里引き、2日に分けて区民皆で曳行するんです。
もちろん、山出しをやるって言う事は、木落もやりますよ! 木落前の御柱。
ちょっとしたアクシデントはありましたが、氏子皆の力で、キレイに木落も終わりました♪
そして、山出しが終わった後は、お楽しみの慰労会。
富士見太鼓もここで登場!
「入笠囃子」と「胡蝶乱舞」の2曲を演奏させて頂きました。
新田住民のチビッ子メンバー2人が、初の胡蝶センターを担当。ん〜、元気に打てたかな?!
新田の皆さま、小宮お疲れさまでした。
そして、演奏後にはおいしい豚汁&おいしい手作り甘酒、さらに色々なご馳走まで頂いてしまい、ごちそうさまでした。
また、里引きにお邪魔させて頂きます!